大人バレエの体験談♪
背中スッキリ
36歳で子供が小学校にあがってから、昔から憧れていたバレエを始めました。
バレエにチャレンジして大変だった事は、体を柔らかくすることです。私は体が硬いほうなので、毎日ストレッチをするように心がけていますが、1日怠るとすぐに体に出ます。
バレエを始めて3年たった今も、床にぴったりつきません。
ただ、普段生活している中で、周りの人から姿勢がいいと言われることが多くなり、背中の気になっていた肉がスッキリしました。
踊る際に天井から吊られているような気持ちで背筋を伸ばすように、と言われてきたので、それが姿勢に現れたのだと思います。
大人バレエを始めて3年でトウシューズ
元々バレエを鑑賞するのが大好きで、それが高じて23才の時にレッスンを始めました。
ちょうど大人のバレエ教室が流行始めた時期だった為、お教室の選択肢は多かったのですが、自宅から近い新規のお教室にお世話になりました。
舞台の上では美しいバレリーナが易々と踊っているのですが実際お稽古をしてみるとバーレッスンの時点で全く形にならず、鏡に映る自分の姿のあまりの無様さに悲しい気持ちになることもありました。
しかしそれでもめげずにお稽古を続けるうちに、ステップの要領もわかり、自宅にてストレッチをがんばった結果も徐々にでてきて、自分でも時々嬉しくなるくらい「バレリーナ」なステップをふむことができるようになりました。
何よりも、何よりもうれしかったのは、先生より「トウシューズを用意して」との言葉を頂いたときです。週二回のお稽古を初めて3年たったときでした。
あこがれのトウシューズは驚くほど痛くてこわいものでしたが、バレリーナたるもの弱音をはくわけにはいきません!エシャッペから始まりピケターンをこなせるようになったときには普段の私の姿勢もすっかりバレリーナのようなすらーーっとのびた背筋首筋でした。
子供を授かるまで10年近くお稽古をし、今は中断しておりますが子供の手もようやく離れた今、またあの厳しくも美しく楽しい世界にもどりたいなぁと願っています。
電車で知らない人から姿勢を褒められる
30歳から10年以上、会社帰りにバレエ教室へ通っています。
運動不足と腰痛解消の為に通っていましたが、十分なストレッチのおかげで身体が柔らかくなり腰痛や肩こりとは無縁の身体になりました。
一番嬉しいのは、背筋が伸びて姿勢が良くなり、普通に電車に乗っていても知らない方に、「姿勢が良くて綺麗ね〜」と声をかけられるくらいです。
そして姿勢が良くなったおかげか、背中に一切のムダ肉がついていません。40代にに突入し、無駄なお肉が気になりだす頃ですが、が背中のラインなどもすっきりしているので助かっています。
疲れにくい身体に
40歳を過ぎてから週に1度、2時間のレッスンを受けています。レッスン以外に朝晩ストレッチを繰り返して1年以上経ちますが、かなり固かった身体が柔らかくなり適度に筋肉がついて疲れにくい身体になりました。
スリムな体型を維持
私は運動を兼ねて20代になってからバレエの基礎を習うことにしました。レオタードにタイツ、レッグウォーマーにバレエシューズに憧れていたのです。
しかし、私は体が硬くて、レッスンに付いて行くのが本当に大変でした。それに私は三半規管が弱くて、回転するとふらつくので、バレエ自体が演じることが無理だと思っていましたので、基礎だけやることにしました。
それでも1年間はレッスンに通いました。そのおかげで、スリムな体型を維持することができましたので、良かったなと思います。
今でも時々、壁に手をついて、その頃にやっていたバレエの基礎体操をやったりしています。私にとっては有意義な経験でした。バレエをやると立ち振る舞いが違って来るような気がしました。
インナーマッスルを鍛えられた
30代後半からバレエ教室に通っています。一番良かった事は、インナーマッスルを鍛えたことで、姿勢がよくなり、基礎体力がしっかりついたということです。疲れにくくなりました。
身体を動かす時に、その場所だけを動かすのではなく身体全体の重心バランスや筋力をつかって動かす、これはバレエならではの動かし方といえるでしょう。
姿勢、動きが綺麗になり、おしゃれな格好を楽しめるようになりました。
バレエ教室に通いたい方は要チェック!
こんな失敗も・・・ | バレエ教室について |
---|---|