くるみ割り人形

【くるみ割り人形】人気のバレエの演目の概要と見所3

『くるみ割り人形』のあらすじ

第一幕

クリスマスイブの夜に、少女クララの家ではクリスマス・パーティーが開かれました。人形使いのドロッセルマイヤーはクララに醜いくるみ割り人形をプレゼントしましたが、兄のフリッツと取り合いになり壊してしまい、ドロッセルマイヤーに修理してもらいました。

 

パーティが終わって夜も更け、クララが人形のベッドに寝かせたくるみ割り人形を見に行くと、ちょうど12時の鐘がなりました。すると身体がどんどん縮んで、人形と同じ大きさになってしまいました。

 

そこに二十日鼠の大群が押し寄せてきて、くるみ割り人形に助けてもらいました。するとくるみ割人形は王子様に変身し、クララをお菓子の国に招きます。その途中で、雪の女王たちと出会います。

 

第二幕

お菓子の国では、クララを歓迎して様々な踊りが披露されます。コーヒー・チョコレート・お茶・キャンディが踊り、最後に金平糖の精と王子が踊ります。ふとクララはクリスマスツリーの下で目を覚まし、すべてが夢だったことに気がつきます。

 

くるみ割り人形の見所

『くるみ割り人形』はマリインスキーでの初演から100年以上が経ち様々な改訂版が作られていて、少女の名前がマーシャだったり、お菓子たちが違ったり、金平糖の精がクララの成長した姿とするものもあります。

 

クララの身体が小さくなるという表現は、舞台ではクリスマスツリーが大きくなることで表されます。また、雪の女王と雪の精の踊りはとても美しく、観る者を魅了します。

 

バレエ作品の中でもおとぎ話の要素が強いので、小さな子どもにも人気があります。