熊川哲也

熊川哲也

1972年3月5日生まれ 北海道出身 身長174cm

 

北海道出身のバレエダンサーで、テディ(Teddy)の愛称で親しまれています。

 

北海道旭川市に生まれた熊川哲也は、10歳から久富淑子バレエ研究所でバレエを学び始め、15歳でイギリスに渡り英国ロイヤル・バレエ学校に入学。

 

1988年には日本人としては初めてペテルブルクのマリインスキー劇場で踊り、翌年には第17回ローサンヌ国際バレエコンクールに出場し、日本人初の金メダルを受賞、一躍注目を集めることとなりました。

 

1989年、英国ロイヤル・バレエ団に東洋人として初めて入団を果たし、バレエ団最年少でソリストとなり、次いで1991年にはファーストソリスト、1993年にはプリンシパルに昇格するなど、その活躍はめまぐるしいものがありました。

 

身体のバネを活かし、滞空時間の長いジャンプと切れ味の鋭いターンが持ち味で、『ドン・キホーテ』のバジルをはじめとし、様々な作品に出演しています。

 

英国ロイヤル・バレエ団には約10年間在籍し1998年に退団、翌年には自らKカンパニーを、2003年には付属のKバレエスクールを設立しました。

受賞

1989年 ローザンヌ国際バレエコンクール 金賞 高円宮賞
1989年 ユーロビジョン・ヤング・ダンサーズ クラシック賞
1989年 日本アカデミー賞 主演男優賞(『F』)
2003年 第3回朝日舞台芸術賞 舞台芸術賞
2005年 第5回朝日舞台芸術賞 舞台芸術賞
2005年 芸術選奨文部科学大臣賞

レパートリー

『ドン・キホーテ』(再振付、バジル、エスパーダ)
『白鳥の湖』(再振付、王子、ジークフリート、チャルダッシュ、ナポリの踊り)
『眠れる森の美女』(再振付、王子、中国の踊り)
『ジゼル』(再振付、アルブレヒト、ペザントのパ・ド・ドゥ)
『ロメオとジュリエット』(振付、ケネス・マクミラン振付、ロミオ、マキューシオ)
『シンデレラ』(フレデリック・アシュトン振付、王子、道化)